仙台市中心部の定禅寺通と青葉通で12月12日、今年で23回目を迎える冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が開幕する。
今年は東二番町通から市民会館前の常禅寺通(0.8キロメートル)と、仙台駅前から東二番町通までの青葉通(0.5キロメートル)にある197本のケヤ キに、約60万個の電球が点灯。今年初の試みとして、期間中の使用電力32,000キロワットアワーはバイオマス発電によるグリーン電力を使用する。
スローガンは「みんなの『笑顔』輝く街」。同イベント実行委員長の萩生恵治郎さんは「街を輝かせるのはイルミネーションではなく市民の皆さん1人1人の笑顔。その笑顔が仙台の街を輝かせる灯火になれば」と話す。
2008年12月14日日曜日
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